毎日歩く道すがら、 はじめてであった花があった。お日様に向かって花びらをいっぱいに広げる小さな花たち。「なんという花だろう」表示にあったのは「ディモルホセカ」。カタカナに弱い私は、一回では覚えられない。次の日、また同じ道を歩き、その花にあっ…
あさがおの芽が土からひょっこり顔を出す。 殻をつけたまますいっと頭を上にもたげる 頭が持ち上がらなくてアーチになってるのもいる あさがおだって、それぞれだ。 いわんや人をして。 発芽したら後はどうにでも なるようになる 在るようになる
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